初めまして。小さい頃から動物が大好きで、動物看護師の仕事をしているライターのyuchimamaと申します。犬を飼われている飼い主さんは、愛犬にはいつまでも元気に健康で過ごして欲しいと思っています。しかし犬も人間と一緒で、皮膚が弱い子、下痢になりやすい子、病気になりやすい子など様々な子がいます。今回は皮膚が弱くて皮膚病になりやすい犬のために、どういったお手入れがいいかを紹介したいと思います。

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犬の皮膚病について

犬の皮膚病は、動物病院に来院する中で最も多い病気です。1度なると長引き再発しやすく、皮膚病の原因となる種類はとても多いと言われており、主な原因は「細菌感染によるもの」「寄生虫によるもの」「アレルギーによるもの」に分けられます。

皮膚病で表れる症状としては、「体を掻く、こすりつける、舐め続ける」「脱毛、皮膚が赤くなる、湿疹ができる、膿が出る」などがあります。

お手入れのやり方

散歩や外から帰ってきたら汚れを落とします。濡れたタオルで体や足を拭いてあげたり、水で足先を洗ってあげ、ゴミやばい菌を取り除きます。
シャンプーは毎日してあげる必要はありません。シャンプーをし過ぎると、必要な皮脂まで洗い流してしまう可能性があります。月に1~2回程度を心がけましょう。

その後は全身のブラッシングをしてあげます。ブラッシングは皮膚の血行が良くなるのと、新陳代謝を促進する働きがあります。また、ブラッシングの時に毛をかきわけ皮膚を見ることによって、皮膚に異常やトラブルがないか早期に発見することができます。

また換毛期には、死毛を落とすのにブラッシングが特に重要です。死毛を取り除かないと皮膚への風通しが悪くなり、皮膚病の原因にもなります。毛玉などができているところも、取り除く必要があります。

その他には?

皮膚病になりやすい犬のお手入れには、ノミやダニをチェックして予防する必要があります。ブラッシングはもちろんですが、動物病院で使われているノミダニ駆除予防薬を使い、ノミダニ予防してあげましょう。また、良質のフードを食べることも皮膚病への予防になると言われています。

まとめ

犬にとっても皮膚病はとても辛い病気です。原因は様々だと思いますが、お手入れをすることにより、皮膚の弱い犬でも予防することができます。毎日のお手入れは大変ですが、触れ合いお手入れすることで愛犬とのスキンシップにもなりますし、心身ともに健康維持にもつながりますので、しっかり習慣付けてほしいと思います。