ワニは白亜紀には既に存在していました。サルコスクという全長12メートル、体重8tにもなるワニでアフリカ大陸に生息していました。まさにモンスターですね。現代のワニではイリエワニが最も大きくなります。そのイリエワニですが、昔日本にも漂着したという情報があります。イリエワニは英名でSaltwater crocodile(塩水のワニ)と呼ばれ、海水で泳ぐことも可能です。中には何百㎞も遠泳するワニもいるので、近々日本も生息地になるかも知れません。今回ご紹介するイリエワニは爬虫類最大ですが、どの位成長するのでしょう。またどれ位強いのか、近くの精肉屋でワニの肉を売っているのを知り、買おうか悩んでいるピッキュウがお送りします。

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イリエワニ最強伝説

ナイルワニと並んで人喰いと称されるイリエワニ。各地でもイリエワニによる被害が後を絶ちません。1975年にはインドネシアのセレベス島で約100人乗せたボートが転覆し、42人がイリエワニの被害に遭いました。第2次大戦中には旧日本軍が、イリエワニに襲われる被害もありました。死者は数百名と野生動物による被害としては過去最悪の惨事です。もはや人間を食料として見てるとしか思えません。人にとってイリエワニは最強で最恐の生き物です。

最大のイリエワニ

イリエワニの大きさは平均で4~5mくらいですが、中にはそれ以上成長するものがいて、昔は10メートル位のイリエワニがいたという情報もあります。1957年にオーストラリアで確認されたイリエワニは全長8.6m、体重は推定で2tにもなります。その模型がオーストラリア動物園にあるので、実際に足を運んでみてはいかがでしょうか。その大きさが分かると思います。

ギネスに載った巨大イリエワニ

2011年にフィリピンで捕獲されたロロンが当時最大のイリエワニでした。100人以上で3週間以上かかり捕獲に成功しました。全長6,17m、体重約1tの巨体でギネスに認定されましたが、2013年に死亡しました。現在ではインドのビターカニア国立公園にいるカリアがギネスに認定されています。全長7,01m、体重約2tとロロンよりも1m程大きく記録を更新しています。ただこのワニはロロンよりも大きいので捕獲も難しく、早々お目にかかれないとの事です。ワニの調査の為にも出てきて欲しいものです。

まとめ

今回イリエワニについて紹介しましたが、更に大きなものもいると思います。もしかしたら10m越えも存在するかもしれませんね。今後の調査が楽しみです。