今もペットのニワトリを肩に乗せながらこの記事を書いています。ライターのHI-Dです。まだ子供ですが大軍鶏なのでかなりの重量感です。ペット用としてニワトリを飼育する話しはあまり聞きませんが、そもそもペットとして適するのか?といったことも踏まえて、魅力や注意点をご紹介していきたいと思います。

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ニワトリの良いところ

沢山の品種があるので好みのサイズや色を見つけやすいというのが1番でしょうか。一時期土佐地鶏と矮性ロードの交配種であるプチコッコがペット用として話題にあがりました。他にも海外では世界最小種のセラマや、美しい羽柄をもつゼブライトバンタムなどがペット用として人気です。

意外と賢い

自分の名前をしっかり覚えます、呼ぶと遠くからでも聞きつけて近よってくるので可愛いです。さらに嫌なことをされた相手に再び出会うと即座に逃げ出します。我が家の軍鶏もヒヨコの頃ウズラに突かれた経験があるため、身体はもうウズラの倍のサイズですが一目散に逃げ出します。このことからかなり長い期間記憶力が持続することが伺えます。他には好きなエサの入れ物を覚えており、入れ物を見ただけでも全力疾走して近づいてきます。芸も覚えるようです。

卵が食用になる

メスであれば卵が食用になります。そのため、ペット兼採卵用に飼育する人も多い様です。最近は青い卵を生むアローカナや、栄養価が高いと言われるウコッケイなどが人気です。プリンやお菓子に利用するなら名古屋コーチンや土佐ジローなどの地鶏系のものが良いでしょう。卵に独特のナッツの様な香りがあるのでオススメです。

ペットとしての注意点

1番は雄鶏の雄叫びでしょうか、ただ年を取るとあまり鳴かなくなります、軍鶏や声良は低い声なのであまりうるさくありません、かすれ声しか出さない軍鶏もいます。次に問題に上がるのは糞ですが、ニワトリの場合通常の糞は匂いませんが盲腸便は人間の下痢並みに臭います。そのため室内鶏用オムツなどが開発されてネット販売されているのでそれらを利用するのも手です。

ウイルスに弱い

ワクチン接種していない鶏はウイルス病に弱いので、かかってしまったら付きっきりの看病が必要です。強制的に首を縮めて肩をすくませるような神経症状はニューカッスル病ですが、弱毒性のものであれば致死率は低いので、食欲がなさそうでも1日に4回無理矢理食べさせると、潜伏期間を無事乗り切れます。次に急に歩けなくなるマレック病がありますがこれは治療法がありません、と言われておりますが、リハビリ次第では歩けるようになります。人間と同じくストレッチや筋力トレーニングが必要です。ニワトリは寒さに強くウイルス病以外はほとんどかからない丈夫な鳥ですが、かかってしまっても治る可能性は高いです。病気に弱い子には手間がかかりますが、そういう子ほど手をかけてやれば驚くほど懐きます。