みなさん、こんにちは。
最近暖かくなって一安心している、ライターのタニシです。
寒いと何をするにも億劫ですが、気温が暖かいとそれだけでウキウキしてきますね。
皆さんもおでかけを楽しんだりされているのではないでしょうか?

さて、気温が上がって活発になるのは人間だけではありません。
田舎に住んでいる私が、この季節になるとよく出会うのがヘビです。
雑草刈りをしていると、とぐろを巻いている蛇と目があったり、道の上で日向ぼっこをしていたりするのを見かけます。
同じように春になるとカメにもよく出会います。池の岸辺などで甲羅干しをしている様子がテレビで流れたりもしますね。

この、ヘビやカメというのは爬虫類に分類されるのですが、ペットとして人気があり世界中に愛好家がいます。爬虫類の飼い方についてご紹介します。

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えっ?爬虫類って飼えるの?難しそう……

この記事を読んでいる皆さんの中には犬や猫などのペットを飼っている人もいるかもしれませんね。
しかし爬虫類を飼うとなるとイメージが湧かない人も多いのではないでしょうか?

どんなエサを食べるの?
お世話はどんな風にするの?
コミュニケーションはとれるの?
注意することは?

ご心配なく、実は思っているよりも爬虫類を飼うのは難しくありません。
種類によっては特別なお世話方法や注意などありますが、それらをマスターすればかならずその魅力の虜になることでしょう。

そもそも爬虫類って?

爬虫類とはヘビの仲間、カメの仲間、トカゲの仲間が含まれる分類の名前です。
大きな特徴としては全身が鱗に覆われたものが多く(カメは甲羅ですが)、環境によって体温が変わる変温動物であり、卵を生むことで繁殖するということが挙げられます。
固い鱗に覆われた顔は一見無表情に見えますが、その独特のしぐさによって様々な表情を見せてくれます。
それが、爬虫類に共通する魅力の一つでもあります。
ここからは、ヘビ類、カメ類、トカゲ類、それぞれの特徴や魅力、代表的な品種について見ていきましょう。

ヘビ類、蠱惑的な目と艶かしいボディー

ヘビは一般的に足が無く、紐状の細長い体が特徴です。
エサがマウスやカエルなので、苦手な人は要注意。活発に動き回るということもないので室内で飼いやすいです。

コーンスネーク

豊富な模様やカラーでペット向けヘビの代表格、初心者におすすめのおとなしいヘビです。毒は持っていません。意外に大きく(長く)なるので(~150cm)飼育ケースや置場所の確保が重要です。手乗りさせやすいのも魅力のひとつです。

セイブシシバナヘビ

丸っこい頭部と反り上がった鼻が特徴の変わり種で、パグ犬のようなブサカワがたまらないヘビです。あまり長くならず(80~100cm)ヘビとしてはずんぐりしています。注意としては唾液に毒があるので長時間噛まれたままにしないように、イタズラに刺激しないようにしましょう。
近年、入手しやすくなり情報も多くおすすめです。

カメ類、達観した表情と圧倒的重量感

カメ類は発達した甲羅と横に広がったフォルムが特徴です。
歩く姿も独特でゆっくりとしっかり歩く様は意外にパワフルです。素早く動くことはあまりないので飼いやすいのですが、その分力が強く油断していると飼育箱を壊されたり、蓋を持ち上げて逃亡していたなんてこともあります。
また、寿命が長いものが多く、想像以上に大きくなる種類もいるので事前にしっかり調べることが重要です。水棲と陸棲の種類がいますが、水質管理などの心配がない陸棲がおすすめです。

ヘルマンリクガメ

おとなしい性格とまんまるな甲羅の形が人気のリクガメです。
比較的小型で、大人でも20cm前後と飼いやすいサイズで、エサも草食のためあまり手間がかかりません。
また、飼育環境にあまり神経質にならずに済むのも助かります。
ただし、栄養バランスが甲羅の形に影響するため、栄養過多にならないよう注意が必要です。

クサガメ(ゼニガメ)

日本では古くから飼育されてきた水棲のカメです。
丈夫で飼いやすく、子亀の頃の甲羅の模様からゼニガメと呼ばれ、縁起が良いと人気のカメです。
雑食でよく食べますが、市販の餌でよく育ちます。
水質管理のため定期的に水替えをし、日光浴のための陸地や浮島を用意してあげる必要があります。
安価で入手も簡単なカメです。

トカゲ類、つぶらな瞳と意外に軽快な動き

トカゲ類は大きな目や、横に張り出した手足、鋭いかぎ爪、恐竜の様な外見が特徴です。
近年、その厳つい見た目とは裏腹に愛らしい仕草などが人気の爬虫類です。
一見、頑丈そうですが神経質な種類も多く、特に飼育環境を整え維持することが重要になってきます。また、鋭い爪を持ち気性の荒い種もいるので事前に調べておきましょう。

ヒョウモントカゲモドキ

レオパードゲッコー、レオパの愛称で呼ばれる人気のトカゲ(厳密にはヤモリの仲間)です。
体の模様やカラーが豊富であまり大きくならず、比較的安価なので女性にも人気の爬虫類です。
丈夫で飼いやすく、人にもよくなつき手乗りレオパや、人の手から直接餌を食べるなど飼育する楽しさにあふれた種類です。
情報も豊富なので爬虫類ペット入門にはうってつけです。

フトアゴヒゲトカゲ

まるで小さな恐竜の様な見た目とレオパのように手乗り(ハンドリング)できるほどの人懐こさで人気のトカゲです。
基本的な飼育環境は用意しなければいけませんが、それほど神経質になる必要はなく比較的飼いやすい種類です。エサは昆虫や野菜を食べますが、大人になると野菜中心になり、ときどき専用サプリなどを与えます。
こちらも爬虫類ペット入門におすすめですで、飼育さている方の情報も豊富です。

意外と簡単!だけど、事前の準備が大切

有名なものを中心に入門向けのものをご紹介しましたがいかがでしたか?
周りに飼っている人がいなかったり、飼育設備の準備が必要だったり大変な一面もありますが、爬虫類ペット特有のスローなペットライフは現代人の生活に合っているのではないでしょうか?
個人的には、まずトカゲ類から始めることをおすすめします。
一度飼育環境を整えると、他の種類を飼うときにも流用でき応用がききます。
なにより、情報が豊富で楽しいですからね。

どんな種類を飼う場合もよく調べて快適な環境を用意してあげましょう。
それではよき爬虫類ペットライフを!
タニシでした。