インコと一口に言ってもその種類は豊富で、大きさが1mを超える大型の種類もいれば20㎝ぐらいの小型の種類もいます。共通して言えることはやたらと派手なことです。赤、青、黄色、緑など絵具で塗っているかのような感じが日本の鳥とは違い魅力的です。

当時、実家ではセキセイインコを飼っていて、初めはオスメスのつがいでしたが気がつけば10羽ほどになっていましたので、繁殖力もすごいです。また、つがい同士でくちばしについた餌を取ってあげたり、寄り添って寝ていたりと見ていて微笑ましくもなります。あまりの熱愛ぶりに相手が鳥なのにもかかわらず軽く嫉妬したことも数多くあります。そんな人間臭さと愛嬌たっぷりのインコについて、私ピッキュウがご紹介いたします。

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とにかく可愛い仕草

 前述しましたが、実家には10羽くらいのセキセイインコがいました。あまり人間には慣れておらず、近づくと逃げるという感じでした。また、鳥小屋も市販のカゴではなく、2~30羽は飼えるくらいの大きな小屋で外に置いてありました。ちょっと遠くで見ていましたが、よく止まり木に並んでいたのを覚えています。
これだけ広い空間なのになぜいつも一か所に並んでいるのだろうと思っていましたが、それだけ仲が良い証拠かなとも思い、それがまた可愛く見えていました。猿が仲間のノミを取っているように互いの毛づくろいをしたり、キスしている様な仕草や寄り添って寝ている姿は共に生活していないとわからない可愛さです。

何か喋っているような鳴き方

 よくテレビでインコが人間の言葉を喋っているシーンを見かけます。我が家にいたインコは人馴れしていないので喋ることもしませんでしたが、時折「コチョコチョ,クチュクチュ」と言った感じで鳴いているのを聞いたことがあります。普段は「キュルル、キュルル」と鳴いているので明らかに鳴き方が違います。

インコは他の鳥と違って舌の筋肉が多い事と、鳴管という器官が発達していることが理由です。あとはただおしゃべりだということも載っていました。仲間とのコミュニケーションとしての能力が、「人間の言葉を喋る」という何とも可愛いらしい能力として注目されているのでしょう。

意外と大きい鳴き方もする

先程までは可愛い鳴き方を紹介しましたが、すごく大きな声で鳴くときもあります。また、仲間同士でケンカしているのだと思いますが、その時の鳴き声が「キキキキー!」という感じで聞いていてビックリします。当時は10羽ほどいたのでこれが一斉に鳴きだすと騒音に近い感じになります。幸い住んでいたのが田舎で、隣近所との距離も離れていたことから苦情にはなりませんでしたが、都会では防音設備の整った所でないとトラブルに発展してしまうでしょう。

衛生面をしっかりと

 餌やりは市販で売っているものプラスひまわりの種や、キャベツの葉っぱなどを与えていましたが、食べ終わった後処理が大変でした。そこら中にまき散らした餌の残骸に加え糞も加わり大惨事です。また止まり木にも糞が付いている状況だったので2~3日に1回のペースで掃除をしていました。床には新聞紙を敷き、止まり木は自然の木の枝を使用していたので、止まり木ごとの交換でいつも形が変わっていました。

 無意識に掃除していましたが、そのまま放置すると糞からの細菌やダニなどが繁殖し、インコに悪影響を及ぼします。可愛いだけでは生き物は生きていけないので、餌やりと掃除だけはマメにするようにしましょう。

まとめ

ここで紹介したのはセキセイインコでしたがいかがでしたでしょうか。インコの種類は約330種類いるそうで、その性格や性質、行動も様々です。興味のある方は勿論、ない方も一度ペットショップ等に足を運んで頂いて観察してみては如何でしょうか。その可愛さが理解できると思いますよ。